Oracle CloudWorld 2022に行ってきました!

 2022.11.29  株式会社システムエグゼ オラクルクラウドチーム

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Oracle CloudWorld 2022とは

Oracle CloudWorld 2022は、米オラクル社が2022年10月17日~20日に米国ラスベガスで開催した年次イベントです。米オラクル社が開催するイベントとしては最大規模で、今年は3年ぶりにオンサイトでの開催となり、世界中から約13,000人、日本からも100人以上が参加しました。基調講演をはじめ1,200以上のセッションが開催され、注目の製品・サービスについての最新情報や導入事例が紹介されました。当ブログでは日本からイベントに参加した立場から、会場への道のりや現地状況、セッションで発表された最新技術などについて触れていきます。

Oracle Cloudのすすめクラウド移行まるわかりガイド
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会場への道のりと現地状況

会場への道のり

私の場合、成田国際空港を出発してロサンゼルス国際空港で乗り継ぎし、ラスベガスのマッカラン国際空港に到着しました。移動時間は合計約20時間かかり、現地に到着した時はとても遠くに来たのだと実感しました。
会場への道のり

会場への道のり

ラスベガスの状況

ラスベガスといえばカジノだったり、有名映画やドラマの撮影場所にもなったりしていて、賑やかな繁華街というイメージが強いのではないでしょうか。私も同様のイメージをもっていましたが、実際に見て回ってもイメージそのままでした。また、繁華街なゆえに一人の外出や夜遅くに出歩くと危ないような気がしますが、実際は中心部に関してはとても安全で、夜遅くても人が多く、警察も至る所にいて心配するようなことはありませんでした。

余談ですが、一番安全な場所はカジノだと言われています。理由は大量の監視カメラと私服警備員が大勢いるためで、映画のようにカジノで犯罪が起きることはほぼないそうです。

カジノ

イベント参加手続きとスケジュール

イベント参加手続き

Oracle CloudWorld 2022に参加するためには、事前にMy Oracle Supportのアカウント作成と、作成したアカウントでOracle CloudWorld 2022の会議パスを購入している必要があります。イベント会場では参加手続きを行うカウンターがあるため、身分証(パスポート)を提示して、アカウントプロファイルとマッチする会議パス(自分のプロファイルが記載された首から下げるカード)を受け取ります。ワンポイントとして、参加手続きを行うイベントスタッフは英語でないと通じないため、アカウントプロファイルを全て英語で記載しておくとスムーズに手続きが完了します。

Oracle CloudWorld 2022に参加する

スケジュールと参加方法

セッションは10月18日~20日の3日間で実施されました。3日間で1,200セッション以上が開催されるため、全てのセッションに参加することは不可能です。そのため事前に、Oracle Eventsというスマートフォンのアプリをインストールし、アプリ内でMy Agendaという自分のスケジュールを事前作成しておきます。人気のセッションは満員になる可能性があるため、早めにスケジュール登録しておく必要がありました。

セッションへの参加は、事前にMy Agendaに登録されたセッションのみ可能です。各セッションの入り口のスタッフに自分の会議パスのQRコードを提示して会場内に入ります。

発表された最新技術

メイン・ステージ・キーノートと呼ばれ、一番大きな会場で開催されたセッションが4つありました。そこでは、米オラクル社のSafra Catz CEOやLarry Ellison 取締役会長兼CTOらが登壇し、最新技術を発表しました。

Oracle Alloy

Oracle AlloyとはOCIのパブリッククラウドで提供される100以上のインフラストラクチャやプラットフォームのサービスを自社のデータセンターで提供するプラットフォームです。OCIで提供される多くのサービスを、パートナーがクラウドプロバイダとなり、クラウドを独立して運用することができます。さらに、必要に応じてOCIコンソール画面をカスタマイズし、顧客に合った画面や機能を自社ブランドとして提供できます。

Oracle Database 23c

Oracle Database 21cの全機能に加え、300以上の新機能と機能強化を実現しました。Oracle Database 23cでは、全てのデータ駆動型アプリケーションの開発と運用をシンプルにするというミッションを加速させるため、JSONとリレーショナルの二面性、Operational Property Graph、JavaScriptストアド・プロシジャー、SQLドメイン、In-Database Sagas、ロックフリー同時実行制御、リアルタイムSQL計画管理など、様々な機能が追加されています。

MySQL HeatWave for Azure、 MySQL HeatWave on AWS

Oracle Cloudはマルチクラウド戦略にも力を入れています。高パフォーマンスのインメモリ・クエリ・アクセラレータであるMySQL HeatWaveをAzureやAWSでも利用できるようになります。

おわりに

Oracle CloudWorld 2022に参加したことで、イベント会場の熱気を体感したり様々な新しい取り組みを直接聞いたりすることができ、改めてオラクル社がOracle Cloudに大変注力していることが分かりました。様々な最新技術や新機能が発表されたので、今後、エンジニアとしてOracle Cloudの最新技術に触れられる機会を楽しみにしています。

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