Oracle CSP 認定パートナーとして
当社はオラクルが提供するエンタープライズ向けクラウドサービス「Oracle Cloud Infrastructure(以下:OCI)」におけるCloud Solutions Provider認定(以下:CSP)を取得しました。
CSP取得により、従来の再販提供型よりも広範囲かつシームレスな支援を提供できるようになりました。
Oracle Cloudをベースとしたクラウドプラットフォームの提供、移行作業、運用保守といった
クラウド管理業務をすべて含めたマネージドサービス「EXE-Cloud」により、お客様のクラウド運用業務の負荷軽減に貢献してまいります。
※ Cloud Solutions Provider認定(CSP)について
CSPは、OCIの構築、導入、実行、管理するためのスキルと専門知識を持ち合わせているパートナーを認定するオラクル社のプログラムです
EXE-Cloudとは?
一般的なIaaS、PaaSサービスでは、クラウドベンダーの管理対象外のレイヤーはユーザーが管理する必要があります。
運用作業に時間を取られ、本来注力したい業務に集中できないといった課題に対してシステムエグゼがお客様の代わりに運用・保守を行うことでスピーディーに解決。
Oracle Cloudに精通したプロフェッショナルエンジニアが、最適な導入プランの提案からインフラ構築、アプリケーション開発、移行、データ分析、運用サポートまで、安心・安全なクラウド環境を維持します。
クラウド導入に伴うコストの悩みを解決するOracle Cloud
クラウド導入に伴うコストの課題に、頭を悩ませていませんか?
Oracle Cloudはクラウド投資を無駄にしない柔軟な価格体系と高性能なストレージを提供しています。
クラウドとオンプレミスの良さを兼ね備え、エンタープライズユーザーの厳しい要件にも対応できる「次世代クラウドインフラ」です。
システムエグゼはOracle Cloudの優位性にいち早く注目し、自社での導入を皮切りに3年間で60社を超えるお客様に導入をご支援しています。
OCI+Azure構成を自社内システムに採用
社内で利用している顧客管理システム(CRM)、社員用ポータルサイト、ワークフローなどの基幹システムにおいて、「社内の業務フローの複雑化」、「利用ユーザーや環境の増加に伴う運用コストの増加」や「昨今のテレワーク需要への対応」、「BCP環境の拡充」が課題となっていました。
システムエグゼではこれらの課題を解決するために、社内システムをOracle CloudとMicrosoft Azureへ移行し、Oracle CloudとMicrosoft Azure間の通信として相互接続を活用しています。
相互接続では低遅延でセキュアな専用線によって両クラウドが直接接続されているため、両クラウドをシームレスに統合し、相互運用を可能にしています。
定期的な技術検証の取り組み
システムエグゼでは、お客様へのさらなる最適なご提案に向けて、Oracle Cloudでリリースされた最新サービスの定期的な検証に取り組んでいます。
直近では、オンプレミスのVMwareの環境をOCI上に移行することができる「Oracle Cloud VMware Solution」の検証と、OCI上で構築したDatabaseサービスをAzureの操作感で構築や設定ができる「Oracle Database Service for Azure」の検証を行いました。
検証した結果は、セミナー登壇資料やホワイトペーパーとして公開しています。
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