コミュニティバス利用促進サービス

デジタル技術を活用した、便利で快適な地域社会の実現

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タブレット端末2台から始める
インセンティブポイント活用システム

あなたの地域のこんな交通課題はありませんか?

  • チェックマーク

    多様な移動手段を整備しているが、
    利用者を増やす効果的な施策が見出せていない

  • チェックマーク

    コミュニティバス事業の規模縮小が続いている

  • チェックマーク

    利用者を増やし、公共交通に関する経費を圧縮したいが、そもそも住民ニーズを正確に把握できていない…

下矢印

コミュニティバスをメインターゲットとし、
位置情報や交通観測データを活用して
移動の最適化や移動体験の高付加価値化に取り組むことで、
持続可能な地域交通を実現します。

乗降時にQRコードを読み込むだけ!!

システムエグゼのMaaSへの取り組み

ESG(環境、社会、ガバナンス)やSDGs(持続的な開発目標)への取り組みとして、2020年にMaaSプラットフォームの開発を開始しました。

開発したMaaSプラットフォームをベースに、地方自治体との実証実験から得られたデータやアンケート結果などを活用して、最適な交通支援対策や地域住民の満足度向上につながる施策を講じ、公共交通の利用促進と持続可能な地域交通の実現に向けて段階的にプロジェクトを進めています。

和歌山県橋本市の
導入例

2023/2に実施した和歌山県橋本市の実証実験結果

コミュニティバス2023年2月度利用者数
前年比149%

実証実験累計参加者数
参加率69.8%

景品交換
交換率83%

景品交換男女別グラフ景品交換男女別グラフ

KPI:アンケート評価(5段階評価)
4.3(達成率122%)

バスに乗車するとポイントがもらえる仕組みについてはどうでしたか・・・4.1

今後、コミュニティバス乗車ポイントが本格導入されたら利用しますか・・・4.2

本取り組みを知ったキッカケ本取り組みを知ったキッカケ

大分県国東市の導入例

2024/1~2に実施した大分県国東市の実証実験結果

コミュニティバス2024年1~2月度利用者数
前年比100.5%(対象7路線の内、4路線では23~89%増加)

実証実験累計参加者数
参加率91%

景品交換
交換率70%

景品交換男女別グラフ景品交換男女別グラフ

KPI:アンケート評価(5段階評価)

バスに乗車するとポイントがもらえる仕組みについてはどうでしたか・・・3.9

カードをかざしてポイントをもらう方法についてはどうでしたか・・・3.0

今後、コミュニティバス乗車ポイントが本格導入されたら利用しますか・・・4.2

本取り組みを知ったキッカケ本取り組みを知ったキッカケ

MaaSプラットフォームサービス

サービス全体像

サービス全体像
管理者

管理者

  • ユーザーアカウント管理
  • 運行ルートマスタ管理
  • 乗車データ分析
  • ポイント管理
利用者

利用者

  • バス運行状況表示
    (リアルタイムマップ)
  • 乗車チェックイン・チェックアウト
  • ポイント交換

導入効果

コミュニティバス運行管理の効率化

運行ルートの可視化と最適化、運行実績の分析により、利便性の高い地域交通を実現します。

コミュニティバス運行管理の効率化
コミュニティバス運行管理の効率化
 

地域ポイントの活用

地域交通機関を利用することで貯まったポイントは、地域通貨として利用することができます。
地域商店街の割引サービスや地場産品との交換などに利用可能とすることで、地域交通の利用者の増加を促します。

仮想通貨で利用されているブロックチェーン技術でセキュアにトークン管理

地域ポイントの活用
地域ポイントの活用

費用

お試し利用プラン

バス2台まで/1~2ヶ月
(実証実験)

30万(税別)〜

  • 最小コストで検証したい方向け
  • 景品交換によるインセンティブ方式
    &アンケートによるニーズ確認

スタートプラン

バス1台/1ヶ月
 

2万(税別)~

  • 本格的に導入したい方向け
  • 商業施設・飲食店との連携

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