導入事例
- ホーム
- Oracle Cloud
- 導入事例
Oracle Cloud実績紹介
システムエグゼがご支援したOracle Cloudの導入事例をご紹介します。
コミュニティバス利用促進サービス実績紹介
システムエグゼがご支援したコミュニティバス利用促進サービスの事例をご紹介します。
株式会社クラブネッツ様
Oracle CloudでSNSマーケティング統合基盤のセキュリティおよび
拡張性を向上
事業内容:地域の店舗・生活者の活性を目的とした店舗販促事業を行う地域密着型の共通ポイントカード事業を展開。
- プロジェクト背景/ 目的
-
- SNS販促拡張パッケージ『+Direct(プラスダイレクト)』のリニューアルに際し、エンド・ユーザーからのアクセスのピーク時のパフォーマンスを向上するためにクラウド化
- パッケージのパートナーや導入企業およびキャンペーン・サービスを利用するSNSユーザーに“よりセキュアな利用環境を提供すること”
性能、セキュリティ、予測可能な価格設定優れたパフォーマンスを
予測可能なコストで提供できる「Oracle Cloud Infrastructure」を採用
- ポイント
-
- 「Oracle Cloud Infrastructure Web Application Firewall」によりボット攻撃などのWEBアプリケーションへの攻撃へ対応
- 「Oracle Cloud」と他社クラウド・インフラストラクチャと比較した検証で、IOPS性能、データ転送速度で高い性能を発揮
- コンピュート、ストレージ、ロードバランサーなどの主要クラウド・サービス単体価格での優位性10TBまでの通信料、サポート料込での価格設定が長期的なインフラコスト予測が可能
- 今後の展望
-
安価に、セキュアーに、拡張性も高く、ビジネス規模に合わせた形でインフラ規模を柔軟にコントロールしながら、急成長するSNSマーケティングの市場ニーズに応えられる環境を、オラクル社やクラブネッツ社と一緒に整えていく
株式会社LAVA International様
他クラウドと連携したWEBサーバーとメールサーバーの構築
事業内容:『ホットヨガスタジオLAVA』を国内・海外に430店舗以上展開・運営。
- プロジェクト背景/ 目的
-
- 『ホットヨガスタジオLAVA』公式サイトで利用しているWEBサーバー(クラウドで運用)のランニング費用の削減
- オンプレで運用しているメールサーバーの老朽化
コストパフォーマンスに優れた「Oracle Cloud Infrastructure」を採用
- ポイント
-
- マルチクラウドで構成されている
- 他クラウドからOracle Cloudに移行することで約80%のコストを削減
(ネットワークトラフィック10TB無料)
株式会社日本セレモニー様
Oracle Cloudを用いたデータ活用基盤の構築
事業内容:日本全国で冠婚葬祭関連のサービスを展開
- プロジェクト背景/ 目的
-
- M&Aしたグループ企業各社のシステムのデータを統合したい
- 各社のデータを統合分析する業務から情報システム部門を解放したい
運用コストに優れたOracle Autonomous Data Warehouse Cloudと
一般ユーザから経営層まで幅広く利用できるOracle Analytics Cloudを採用
- ポイント
-
- 管理や監視が自動化され、運用コストの低いAutonomous Data Warehouse Cloudにより、グループ企業各社のデータの統合を実現
- Oracle Analytics Cloudにより、業務担当者は情報システム部門の手を借りずに セルフサービス的に統合各社の売上データを活用することができるようになった。 また、経営層も同様にダッシュボード機能でデータ活用できるようになった
株式会社S-FIT様
Oracle Cloudの導入で案件受付から進捗状況の連携、成約情報の管理まで一連の業務を効率化
事業内容:賃貸仲介の「ヘヤギメ!」をはじめ、法人社宅、賃貸経営、賃貸管理、土地活用、リノベ―ション、不動産売買と不動産サービス事業を展開
- プロジェクト背景/ 目的
-
- 法人顧客からの物件検索依頼を担当者が受付し、その後、営業担当者が物件調査を行い申込手続きへと進むが、現在全ての作業をメールフォームで実施しており管理がかなり煩雑である
- 案件発生から受付までを Web 化し、営業工程は Oracle Sales Cloud で案件情報を連携することにより業務の効率化を図る
セキュリティ面も安全でコストパフォーマンスに優れた「Oracle Cloud Infrastructure」をクラウド基盤で採用
- ポイント
-
- 安全安心なOCIの導入で、取引先企業様内の進捗状況から成約情報までの満足度が向上、問い合わせや情報算出の工数も削減されて、良好な取引体制が構築できた
- アプリケーション開発も含めて弊社で実施し、大きなトラブルなく進行することができた
学校法人渡辺学園 東京家政大学様
大学の履修管理システムをOracle Cloud Infrastructureへ移行
事業内容:学校法人渡辺学園が運営する私立総合女子大学。 「自主自律」を建学の精神として、児童・子ども支援、栄養、家政(服飾・造形)、人文(英語・心理・福祉)、健康科学(看護・リハビリテーション)といった幅広い分野について学ぶ場を提供している。免許・資格の取得を見据えた専門性を高める教育を行っている。
- プロジェクト背景/ 目的
-
- 学生情報の管理・履修登録等に利用するオンプレミスの教務システムが稼働しているハードウェアの老朽化にあたり、リプレイスを検討
- リプレイス前はハードウェアのベンダーロックインで障害対応の悪さやコストの課題があったため、リプレイス先としてパブリッククラウドを検討していた
- 上記の課題を満たした上でパフォーマンスや安定性を考慮した環境を構成することを目的とした
セキュアかつ高速な通信が可能な「FastConnect」および
コストパフォーマンスに優れた「Oracle Cloud Infrastructure Compute VMs」を採用
- ポイント
-
- インターネット経由でアクセスする学生と、学内ネットワークからアクセスする職員用とで通信経路を分けた上で、多数の利用者からのアクセスに耐えられるように複数のWebサーバで安定性を高めた構成とした
- 既存のアプリケーションベンダーやオラクル社と共同でプロジェクトを実施。大きなトラブルもなく予定していたスケジュール通りに進行することができた
- 学内の法定停電期間中もサービスの利用が可能となり、利便性が向上した
エンタープライズシステムのクラウド化
高負荷処理を効率的に処理し、ビジネス改善をするケース
システム停止がビジネスに与える影響度が高い「落としたくない」システム
VMware環境のクラウド移行
VMware環境のクラウド移行を実現、起動停止が多い開発検証環境で
コスト効果大開発/検証環境やトレーニング環境の構築
使い慣れたファイルサーバーをクラウドで
二次バックアップの遠隔保護によるBCP対策
グローバルなファイル共有基盤、ログ情報などのアーカイブデータ格納
災害対策サイトの構築
基幹システムのインフラ更改で、高いサービスレベルと安定稼働実現のため、災害対策サイトの構築を検討
OCI案件事例①(某人材派遣・紹介事業)
「Autonomous Database と Oracle Analytics Cloudを使用したデータ分析基盤の構築」
某人材派遣・紹介事業:人材派遣・紹介等のサービスを通じて、幅広い分野でお客様の問題解決に貢献
- プロジェクト背景/ 目的
-
- 利用者の増加に伴い取り扱うデータが増加。データストレージの容量不足やデータベースのレスポンス性能に不安がある。
また、データ分析機能も強化したい。 - システム管理者のシステムメンテナンスに対する負荷を軽減したい。
- 利用者の増加に伴い取り扱うデータが増加。データストレージの容量不足やデータベースのレスポンス性能に不安がある。
データベースには、高性能・高可用性・高セキュリティで実績あるExadataで構成され、
自律型データベースである「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」を採用。
データ分析基盤には、可視化から高度な分析機能までを提供している
「Oracle Analytics Cloud」を採用。
- ポイント
-
- オンプレミス環境にあるデータベースを、Autonomous Data Warehouse Cloud(ADW)に移行。CPUの・ストレージサイズが変更可能な柔軟性のあるデータベース基盤となった。
- ADWが提供している機能により、データベースのパフォーマンス・チューニング、パッチ適用、障害・リカバリが自動で行われることにより、データベース運用管理業務の負荷を軽減することが可能となった。
OCI案件事例②(某情報サービス業)
「Oracle Cloudの導入により国内の固定・携帯電話番号の使用履歴システムの性能及び拡張性の向上」
某情報サービス業:顧客企業のビジネス効率化とリスク回避のための自社サービスを展開
- プロジェクト背景/ 目的
-
- 過去の状態も時系列で把握するため大量の過去データをデータベースに格納しておく必要がある。大量データに対する検索レスポンスを改善し、システムを安定稼働させたい。
- 現行のアプリケーションサーバはオンプレのシングル構成で稼働しているため拡張性が低く、利用者数増加に伴うパフォーマンス問題が課題。
データベースには、圧倒的なパフォーマンス優位性をもつExaDataで構成されている
「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」を採用。アプリケーションサーバには、
「Oracle Cloud Infrastructure Container Engine for Kubernetes」を採用し、
クラウドネイティブなアプリケーションを開発
- ポイント
-
- オンプレに配置されているOracle SE-RACをOracle Autonomous Data Warehouse Cloud (ADW)に移行させ、物理的に複数テーブルで管理していたテーブルを並列処理できるようにパーティション化し、月次のデータ取り込み処理の性能向上と運用負荷の軽減を実現。さらに、ハイブリッド列圧縮(HCC)によりデータベースのストレージ容量を大幅に削減。
- Oracle Cloud Infrastructure Container Engine for Kubernetes (OKE)の導入により、スケールアップ・ダウンが容易にできるほか、費用を抑えながら、利用者数増加に伴うパフォーマンス問題に対応できるシステムを実現。
OCI案件事例③(某コールセンター業)
「国内クラウドからOracle Cloudへ移行し、コスト削減と安定したシステム運用を実現」
- プロジェクト背景/ 目的
-
- 国内クラウドのサービス終了に伴い、低価格かつ安定しているパブリッククラウドを探していた。
- 現行システムの国内クラウドは、パッチ適用やバージョンアップ作業でも業務停止を調整するケースがあり、システムの拡張性や運用面で課題が多く存在していた。
クラウドインフラ基盤には、低価格かつパフォーマンスに優位性を持つ
「Oracle Cloud Infrastructure」を採用。
- ポイント
-
- クラウド利用料は月額33万 ⇒ 6万となり、81%コスト削減を実現。
- コンピュート・シェイプも次世代型のAMDプロセッサでOSを構築したことにより、性能面が大幅に向上し、最大30秒掛かっていたアプリケーションの処理も2~3秒で完了することが出来た。
- オラクル社のクラウドインフラに関するメンテナンスはほとんどが無停止で実施されている。
- オープンソースで構成し、古いバージョンで環境構築していたが、Oracle CloudのLinuxはOSの種類やバージョンが豊富なため、クラウドに移行することで結果的に新しいバージョンで再構築できた。このため、セキュリティ強化にも繋がった。
OCI案件事例④(某人事サービス事業)
「OCIを利用したインフラ基盤 と Exadata Cloud Serviceを使用した人事SaaS基盤の構築」
- プロジェクト背景/ 目的
-
- 局所的な負荷に対し処理遅延が発生しない高性能基盤を探していた。
- ハードウェア保守期限終了に伴い、次期基盤を探していた。
インフラには、低価格かつパフォーマンスに優位性を持つ
「Oracle Cloud Infrastructure」を採用。
データベースには、高性能・高可用性・高セキュリティで実績があるExadataで構成された「Exadata Cloud Service」を採用。
- ポイント
-
- リソースをピーク時と平常時で調整することで処理遅延の回避/柔軟な費用調整を実現できた。
- フルクラウド化をすることで、全体的な処理性能が向上。運用するサーバ台数も86台から70台に削減できたため、25%の運用コスト削減につながった。
- 複数台の物理サーバで稼働していた20台強のデータベースを一元管理することが可能となった。
EXE-Cloud / Oracle Cloudソリューションに関するお問い合わせ