次世代データ分析サービス
MotionBoard × Autonomous Data Warehouse
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デジタル競争に遅れを取っている日本企業向けのDX化に最適な組み合わせ
デジタル変革としてDXの重要性が注目されていますが、日本はアジア勢と比較しても遅れを取っています。 DX化に向けて日本企業が抱える課題として、既存のルールや環境に新しい取り組みを導入することに対する多くの障壁があり、その障壁を乗り越える必要があります。
つまりいかにして円滑にDXを推進するかがDX化を成功させるためのポイントになるのではないでしょうか。
システムエグゼではMotionBoardとOracle Autonomous Data Warehouseを組み合わせることで、企業の新しい価値を生み出し生産性を向上するためのDX化の船出をサポートいたします。
Oracle Autonomous Data Warehouse
高性能で運用しやすい機械学習を備えたDWH環境
高性能なExadata上で動くデータベースを安価で簡単に利用でき、パッチの適用、チューニングなどの日常的な運用業務を自律的に行うクラウドデータベースサービスです。機械学習のアルゴリズムをデータベースに独自実装したことにより、使い慣れたSQLベースで機械学習を実行することができます。
MotionBoard
日本企業の利用ケースを想定した行き届いた機能
国産のBIツールということもあり、日本企業で使われてきた表現や帳票の出力は高いレベルで再現できます。
ノンプログラミングでありながら、自由度が高くこだわりのダッシュボードを作成でき、入力機能やボタンアクション機能といった他社BIツールにない充実した機能を備えています。
MotionBoard ×Oracle Autonomous Data Warehouse
機械学習と可視化のスムーズな連動により効率化
通常、機械学習を実行するにはデータベースから機械学習エンジンにデータを移行し、その結果を取得し表示させますが、MotionBoardからデータを移さずにSQLを実行することで結果を表示することで作業効率が大幅に軽減されます。
さらにMotionBoardの入力機能、ボタンアクション機能と組み合わせて機械学習のパラメータの設定変更用の入力機能、モデル作成実行ボタン配置をレポート上に配置することができます。
Future Analytics 体験パック(¥600,000~)
「導入しても期待した成果を得られなかった」といった失敗が無いように、導入前に投資の正当性を証明するためのPoCの実施を推奨しています。
実データの利用
最適なデータ活用提案
製品利用料無し
データ統合分析システム導入支援サービス
お客様のあらゆるデータから価値ある情報を導き出す為の分析基盤構築サービス。PoC結果および要件定義から導入、運用支援までワンストップでデータ統合分析システムをご提供いたします。
最適なシステム構成
プロトタイピング開発
運用後も安心サポート
次世代データ分析サービス
価格表
MotionBoard
利用ユーザー数 | 10名〜 | 25名〜 | 50名以上 |
---|---|---|---|
構築費用 | 80万円〜 | ||
利用料 | 月額8.1万円〜 | 月額16.2万円〜 | 月額24.2万円〜 |
Oracle Cloud Infrastructure
構築費用 | 120万円〜 | |
---|---|---|
利用料 | ADW | OCPU - ¥162/時間 |
テラバイストレージ容量 - ¥14,208/時間 | ||
COMPUTE | OCPU - ¥11/時間 |
*Motionboard 及び、Oracle Cloud Infrastructureの契約につては年間サブスクリプションとなります。
Future Analytics 体験パック 事例
体験パックを実施したお客様からは低コストでデータ分析を体験できることを高くご評価いただいております。
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