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運用保守にかかるコストと作業負荷を軽減!
クラウド管理はまるっとお任せ安心・安全なクラウドプラットフォーム
Oracle Cloudは、クラウドとオンプレミスの良さを兼ね備え、エンタープライズユーザーの厳しい要件にも対応できる次世代クラウドインフラです。
システムエグゼは、Oracle Cloudの豊富な導入実績を活かし、よりお客様の声にお応えするために「EXE-Cloud」サービスをスタートしました。
お客様のご要望・ご要件に応じて、従来の再販提供型とEXE-Cloudをお選びいただくことができます。
再販提供型(従来)
\ 1分でわかる!EXE-Cloud /
クラウド管理の課題
「クラウド管理はお任せして、本来の業務に集中したい」
システムの運用負荷の増加
- クラウドに移行しても、運用管理の負荷が下がらなかった
- 管理コンソールが違うため新しいノウハウの習得が必要だった
- クラウドの知識がなくキャッチアップに時間がかかっている
専門のエンジニアに全てお任せ
想定外のコストの増加
- クラウドに移行したが思ったよりコストダウンしていない
- 従量課金で日々データ量が増えるため毎月コストが増えている
- 見積時想定していなかった追加コストが、運用してから発覚
定期的なコスト改善提案
社内の人材不足
- クラウドのノウハウもなく専任できるリソースもない
- クラウド技術を習得しなくてはいけないが時間が取れない
- クラウド技術のアップデートが早く追いつけない
豊富な案件実績と確かな技術
サーバの乱立
- 各利用部門で簡単に環境構築できるため一元管理できない
- 気がついたらテスト環境が乱立している
- 不要なサービスを停止したいが管理できていないので判断できない
サーバやユーザー情報を一元管理
これらの課題を解決できます!
サービスの特長
特長1
3年間で60社以上の
Oracle Cloud導入実績
特長2
まるっとお任せ
安心・安全な運用保守
特長3
クラウドネイティブな
マイグレーション
3年間で60社以上のOracle Cloud導入実績
システムエグゼは、Oracle Cloudにおけるプロフェッショナル集団です。
Oracle Cloudの導入に早くから取り組み、3年間で60社を超える豊富な導入実績があります。
60社以上
Oracle Cloud導入を支援したお客様数
90%
クラウドプロジェクトの割合
50名以上
Oracle Cloudの有資格者も複数在籍しております
まるっとお任せ 安心・安全な運用保守
Oracle Cloudに精通したプロフェッショナルエンジニアが運用・保守をスピード対応。
通常は、クラウドベンダーの管理対象外のレイヤーはユーザーが管理する必要があります。
運用作業に時間を取られ、本来注力したい業務に集中できないといった課題に対して、システムエグゼのエンジニアがお客様の代わりに運用・保守を行うことで解決します。監視メッセージの問題判別や障害にスピーディーに対応し、安心・安全なクラウド環境を維持します。
クラウドネイティブなマイグレーション
クラウドのメリットを最大限享受するために、DevOps、CI/CDなどを活用したマイグレーションをご提案します。
加えて、機械学習を活用したデータ分析や、ほかのクラウドとの連携した構成もサポートいたします。
サービス紹介
運用保守サービス
Oracle Cloudに精通したシステムエグゼが管理する環境で、安心・安全な運用保守を提供します。
- 技術問い合わせ対応
- 障害/変更対応
- 月次報告
- システム監視
- アクセス管理
- ユーザー管理
OPTION
OPTION
マイグレーション
サービス
お客様のシステムをEXE-Cloudに移行するために、移行計画~移行作業までワンストップで提供します。
- 移行計画の立案
- グランドデザイン
- 基盤構築
- テスト支援
- 資産・データ移行
- Oracle Cloud契約
OPTION
OPTION
データ分析基盤
構築サービス
データは蓄積しているが分析基盤がない、分析基盤はあるが活用できていない方向けにデータ分析基盤の構築を提供します。
- 要件定義
- ETL/BIツール選定
- 分析基盤設計
- 分析基盤構築
- ユーザー教育
- マニュアル作成
OPTION
OPTION
ご契約までの流れ
本サイト右上のお問い合わせよりご連絡をいただき、弊社営業担当よりサービス内容や料金について詳細なご説明をいたします。
その後、弊社営業担当よりサービス登録依頼サイトへのURLをご連絡いたしますので、必要事項を入力・選択いただきお申込みください。
サービス登録依頼サイトの内容から御見積書を作成、送付し、ご発注、ご利用開始という流れとなります。
運用保守サービス
システムエグゼが管理するOracle Cloud環境に移行することで運用保守にかかるコストと作業負荷を軽減できます。
EXE-Cloudポータルで一元管理
EXE-Cloudポータルは、お客様が、利用状況の確認や、サービスリクエスト(技術問い合わせ、タスク依頼など)を行うための独自ポータルです。
リソース一覧画面からは、現在ご利用されているOracle Cloudサービスの一覧と各サービスの起動・停止を行うことができます。
ダッシュボード
利用状況
サービスリクエスト
依頼したいカテゴリを選択しお問い合わせください。
お知らせ
リソース管理
月次レポートダウンロード
安心できるヘルプデスク体制
障害対応レベル別SLO(サービスレベル目標)
障害対応 レベル |
内容 | 目標復旧時間 (本番環境) |
---|---|---|
A | 利用者様の業務停止、サービス停止に及ぶクリティカル障害 例)サーバクラッシュ、重要な機能の動作停止 |
2時間以内 |
B | 可用性部分の障害であり、多重障害が発生するとサービス停止につながる障害 例)冗長化構成環境でのフェールオーバー、運用回避可能な機能障害 |
4時間以内 |
C | サービス停止を伴わない軽微な障害 例)バックアップ機能の停止 |
翌営業日以内 |
OS・ミドルウェアの脆弱性診断を標準組み込み
コンプライアンスの厳しい大手企業を中心に、システム導入要件に脆弱性診断を加える企業が増えています。
EXE-Cloudでは、脆弱性診断を運用保守サービスに標準で組み込んでおり、定期的に診断レポートを提供します。
ECサイトを運営していて個人情報を保持しているお客様や、コンプライアンスで定期的な診断を義務付けられているお客様におすすめです。
改善提案を含めた月次報告書
ご利用環境に関する稼働状況を月次報告書としてご提示します。
報告書から、現状の把握と問題点の早期発見を行うことができます。
また、今後のコストの見通しはもちろん、コスト削減案についてもご提案いたします。
ご要件に合わせて選べる運用保守
高品質な運用保守を提供し続けるための取り組み
お客様満足度調査の実施
6カ月ごとにお客様満足度調査を実施し、ネガティブなフィードバックがあった際には、改善案の立案・実施により改善を図ります。
人材および体制の強化
オラクル社提供の「Cloud Center of Excellence(CCoE)サービス」の導入により、オラクルコンサルタントと継続的な品質向上に努めています。
運用保守オプションサービス
アプリケーション運用保守サービス
アプリケーションもまとめてシステム全般の運用をお任せ
クラウド管理だけではなく、アプリケーションの運用保守も対応します。システム全般の運用をお任せいただくことにより、お客様が本来の業務に注力することができます。
項目 | 内容 |
---|---|
障害調査 | アプリケーションに関する障害調査 |
障害対応 | アプリケーションに関する障害対応 |
改修作業 | 軽微なアプリケーション改修 |
アップデート作業 | システムアップデートに伴うアプリケーション作業 |
マスタ設定業務 | マスタデータの取り込み作業 |
月次作業報告 | 月次作業報告書を作成 |
コンサルティングサービス
お客様の将来ビジョンを共創しながら実現まで描く
運用保守サービスをご契約中の方向けに、あらゆる課題に対するコンサルティングを行います。
項目 | 内容 |
---|---|
性能改善 | ボトルネックや性能劣化につながっているコンポーネントを報告 |
障害対策 | 過去の問い合わせおよび障害一覧を報告 障害などの傾向を分析し、クラウド構成を提示 |
セキュリティ対策 | クラウドインフラ基盤に関するセキュリティ診断と改善策を提示 診断内容に基づいたクラウド構成を提示 |
コスト分析 | 通常運用のコストを一覧化 利用しているクラウド構成に対して、無駄がないかを確認し報告 |
拡張要求 | システム追加などでクラウド構成を検討している場合のクラウド構成を提示 |
バージョンアップ対応 | 利用しているクラウド/OS/ミドルウェアのバージョンを確認し、バージョンアップに向けたプランを報告 |
マイグレーションサービス
お客様の要望、予算、目的に合わせて最適な移行方法を採用し、移行します。
マイグレーションサービスの進め方
企画
- 移行の目的定義
- 要求課題の洗い出し
- 非機能要件の検討
評価
- 現状調査
- コストの見積
OPTION
- 移行アセスメント
- PoC(移行、性能)
- 実現姓・移行難易度の判定
- クラウド化によるリスク分析
計画
- 移行対象の決定
- 移行方式の決定
- 予算の決定
- 体制の決定
- スケジュールの決定
- アーキテクチャ設計
実行
- インフラ設計・構築
- 移行設計・手順策定
- テスト・動作確認
- データ移行
OPTION
- アプリケーション改修
- アプリ移行
マイグレーションオプションサービス
アプリケーション改修サービス
クラウドネイティブなアプリケーション開発
マイグレーションに関わるアプリケーション改修を行います。
マイグレーション方針はお客様の要望、予算、目的に合わせて最適な移行方法を採用し移行します。
リフトアンドシフト
- 必要最低限のアプリケーション改修
- 短期間でクラウド移行が可能
リファクタリング
- クラウドの制約・特徴・サービスに合わせ再設計および再構築
- クラウドのメリットを享受し、中長期的な観点でトータルコストの最適化
リプレース
- 現在のアプリケーションを破棄し、SaaSで提供されるアプリケーションやサービスで構築
- システム運用業務の削減が期待でき、ローコード開発により内製化も可能に
アセスメント/PoCサービス
無駄なコストや工数削減とプロジェクトのリスク抑制
これからOracle Cloudへの移行を検討されているお客様向けに、実現性や導入効果の分析・評価を行うことで移行リスクを軽減します。
- アセスメント
現行調査・分析を行い、評価結果のアセスメント報告書を作成します。 - PoC
ご要望に合わせたパターンで実機検証し、移行計画をより精緻化します。
データ分析基盤構築サービス
Autonomous Data Warehouseへデータを統合し、Analytics Cloudで分析結果の可視化まで、事業規模を問わず柔軟に対応し、企業のDX化を推進します。
データ分析基盤とは?
データの量自体が少ない場合、Excelなどのツールを駆使して分析を行っているケースもあるでしょう。しかし、情報量が増えるにつれ、手動では管理・分析しきれないという問題が出てきます。その際、必要になるのが「データ分析基盤」です。
データ分析基盤とは、簡単に言うとさまざまなデータを統合・活用するためのシステムのことです。一般的には、「情報の収集」「蓄積」「分析」「可視化」という4つの要素を指します。データ分析基盤を導入すると、大量の情報を分析するのが非常に容易になります。また、複数の担当者で分けて分析する際もスムーズに行うことが可能です。データ分析基盤を活用すれば、自社製品やサービスの質の向上も夢ではありません。
データ分析基盤の選定における4つの要点
スムーズな分析を実現
データの量が多ければ多いほど、データの処理・分析には時間がかかります。そのため、スムーズな分析が可能かどうかは商品を選定する上で重要なポイントとなります。
導入費用
データ分析基盤の導入にどのくらいコストがかけられるかという点も重要なポイントです。一般的にクラウド型の方がオンプレミス型よりも初期費用が抑えられる傾向にあります。
高可用性かつ信頼性が高い
高可用性(High Availability)かつ信頼性が高いものを選ぶことも大切です。具体的には、「トラブルがあってもシステムが停止することなく動き続ける」「データの損失が防げる堅牢なシステムか」などが挙げられます。
属人化の防止
属人化を防止するには、さまざまな分析に対応したツールが必要です。使いやすい機能・管理画面により、色々な人が簡単に利用できるようになるため、専門的な人材を確保する負担は軽減し、効率よくデータ分析を進めることができます。
これらのポイントを兼ね備えた高性能で運用しやすいDWH環境が求められる
高性能かつ圧倒的なコストパフォーマンスに長けている
Oracle Autonomous Data Warehouse
これまでDBAが行っていたデータベースのチューニング、セキュリティ、バックアップ、更新などの日常的な管理タスクを機械学習を使用して自動化する自律型のクラウド・データベースです。
機能を強化
ビジネスアナリティクス、データ統合、IoTなど、あらゆる機能を1つの統合ソリューションとしてクラウドで利用できます。
自在な対応によるコスト削減
オンデマンドでデータウェアハウスをスケールできます。コンピュートまたはストレージを個別にスケーリングできます。待機状態のコンピュートをシャットオフしてコストを削減できます。
強力な機械学習
機械学習アルゴリズムをデータベース内に独自実装。機械学習モデルをPL/SQLスクリプトで構築し、SQL関数でスコアリングすることができます。
データベースの移行
Amazon Redshift、Microsoft SQL Serverなどのデータベースから簡単に移行できます。
データを保護
強力なデータ暗号化機能がデフォルトで有効化されるため、データが確実に保護されます。
すばやいデプロイ
ビジネス・ユーザーでも独自のデータウェアハウス、データ・マート、サンドボックスを数秒で構築できます。
導入&活用イメージ
データ分析システムの導入・運用の進め方
現場のニーズに迅速かつ柔軟に対応し、業務に活かせる分析基盤を提供するため、プロトタイプをもとに現場と一緒にシステムを作り上げます。
PoC/要件定義01
- プロトタイプの作成
- 操作性、機能、性能 検証
- 分析要件明確化
- 作業手順、スケジュール提示
環境構築02
- 各種サーバ構築
- データベース、BI、ETL インストール
データ基盤構築03
- 分析要件
- データベース設計
- 加工・集計処理
- 運用障害対応設計
BI 基盤構築04
- アウトプット分析要件
- ダッシュボード
- 分析レポート
運用支援05
- マニュアル作成
- ユーザー教育
- 障害発生時の技術支援
- その他テクニカル支援
- 定着化支援
データ分析基盤構築オプションサービス
データ分析基盤診断サービス
経験豊富なBI技術者がトータルに診断
すでにお使いの分析システムを診断し、新分析基盤を構築する際に改善スべきポイントを評価します。
- 既存仕様解析
問題点の把握に向け、既存BIシステムの解析を行い、機能や仕様を明確にします。 - ボトルネック分析
パフォーマンスの向上に向け、既存BIシステムの問題点を分析します。
次世代データ分析サービス
データドリブン戦略を加速し、企業の未来を切り拓く
高性能かつ圧倒的なコストパフォーマンスに長けているOracle Autonomous Data WarehouseのAI機能で未来を予測し、MotionBoard の多彩な表現力でデータの見える化を実現する次世代型のデータ分析サービスです。
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