米オラクル社が開催するOracle CloudWorld(旧:Oracle OpenWorld)は、オラクルが提供する様々なクラウドソリューションのユーザーコミュニティに向けた最大規模の年次イベントです。
コロナ禍で2020年以降はオンライン開催でしたが、今年は3年ぶりのオンサイトイベントとなり、10月17~20日に米国ラスベガスで開催されました。 会場には13,000人以上が来場し、1,200以上のセッションが開催されるなど、大変盛り上がりを見せていました。
大きなトピックとしては、米オラクル社のLarry Ellison 取締役会長兼CTOやSafra Catz CEOによるセッションをはじめ、Oracle Alloy、Oracle Database 23c、Azure・AWSとのマルチクラウド戦略などの発表がありました。
日本からもパートナー企業やユーザー企業が招待され、当社からは2名の社員が参加しました。 実際に見聞きした現地の様子をブログで詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください!