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ワークフロー「AppRemo(アップリモ)」の1号導入が自社だった

テレワークフロー「AppRemo(アップリモ)」の1号導入が自社だった

Excelと、グループウェアのワークフロー機能やメールで申請・承認業務を行っていたシステムエグゼは、非効率な業務に大きな課題を抱えていました。申請者はEXCEL別に申請書を探す手間が発生し、ミスが増えていました。承認者はメールで承認業務を行うため、どの申請書が承認・未承認なのかわからなくなり、迅速な決済ができなくなっていました。経理部門等の業務管理者の集計業務も増え、早急な業務改善が必要になっていたのです。

そこで業務効率向上のため、自社で利用するだけでなく、お客様にも使っていただけるワークフローシステムを開発することにしました。パッケージ開発に際し特に目指したポイントは下記の2点です。

  1. 情報システム担当や業務管理者が楽になれるシステム
  2. Excelライクなユーザービリティで、申請フォーム作成を簡単にできるシステム

2つのポイントは狙い通り、現場や管理職の業務負担を下げ、業務効率を劇的に改善することができました。

AppRemo(アップリモ)開発者が語る
「派遣の人でも申請フォームが作れるワークフローシステムにしたい」

テレワークフロー「AppRemo(アップリモ)」の1号導入が自社だった

開発責任者の池本は、業務改善のポイントを「特定の管理者しか使えないシステムにはしたくない」と考えていました。ベテランの情報システム担当や経験の豊富な業務管理者しか、システム設定ができないワークフローシステムでは、業務負荷は下げれないと感じていたのです。

そこで、派遣の人でも申請フォーム設定ができるような、わかりやすく簡単なワークフローシステムを開発することにしました。システムエグゼだけでなく、今後たくさんのお客様に使っていただくためにも重要なポイントだったのです。

まず、オフィスにはExcelに慣れている人が多いことに注目しました。Excelなら誰でも使ったことがあるため、管理者の大変な作業:申請フォーム設計が緩和でき、簡単に作れると考えたのです。Excelライクな直観的でわかりやすいインターフェースにすることで、ITを詳しく知らない担当者、つまり社員や派遣の人でも、たくさんの申請フォームを設定できるようにしたのです。

この狙いは当たり、システムエグゼでは誰でも申請書フォームを作れるようになり、ワークフローシステムは組織に根付いていきました。ご導入中のお客様にも「簡単でわかりやすいね」言っていただき、活用されています。ワークフローシステム「AppRemo(アップリモ)」は、多くの皆さんにご利用いただくことで、様々な業務効率化の向上に貢献しています。